冷し家快蔵、日本大好き!

こんなに美しい国に生まれて、何の不満があろうか。 こんなに優しい国民に囲まれて、何の文句があろう。 美味しい食べ物。美味い酒。 千代に八千代に。君とともに。

ご近所の風景

たぶん4度目の魔女の一撃 その3

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寝返りを打てないので、小人国でガリバーが拘束されたような仰向け状態のまま、夜を明かしました。
午前4時。
いつもの起床時間です。
ぼくは起きるとすぐにトイレに行く、便秘とは全く無縁の体質。
腰がエライことになろうと、脳のプログラムに変更はありません。
しかも、爆弾の投下時間は起床後7分以内とセッティングされているのです。
7分以内にベッドから脱出しなければなりません。
いつもならベッドから滑り下りるように床に着地するのですが、今朝は体のどこを動かしても腰に激痛が走り、床までの45センチが断崖絶壁のように思えるほど高く感じました。
芋虫のごとく、一センチづつ、移動して、ベッドを下り、床をそろりそろりと這い、トイレのドアをしゃがんだ姿勢で開けました。
トイレ中の手でつかまれるところを頼りに、ようやく便器にしゃがむことが出来、爆弾投下成功!


たぶん4度目の魔女の一撃 その2

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不機嫌なタクシーのドライバーさんに、『ぎっくり腰で思うように歩けなくて、お待たせしてすみません」  
というと、ドライバーさんは急にやわらかな表情になり、「わたしも時々リハビリしてるんですよ」
 
職業柄、腰を痛めることもあるのでしょう、ドライバーさんは自分の行き付けの診療所のことを話し出して、車内は妙な連帯感が生じました。

さて、接骨院に着いてからが大変で、靴をスリッパに履き替えることも、コートを脱ぐことも一人ではできません。先生が診療台にあおむけに寝てくださいと指示されましたが、尻を乗せるのが精いっぱいで、両手をどう使っても腰に激痛が走るので、寝ることができません。10分くらいがんばったのですが、とうとうできず、先生も匙を投げて、「今日は治療は出来ませんので、お家で安静にしてください。治療費は結構です」

帰宅して、這うようにベッドに。カミさんに支えてもらって、丁度走高跳びの恰好で、背中を徐々につま先を使って、ベッドの中央に乗せることに成功しました。
何十年ぶりにパンツも履き替えず、酒も飲まず寝ました。寝がえりはごくゆっくりだとできました。
経験上、ぎっくり腰は、2日目が大変だとわかっています。明日はどうなるだろうかと不安のまま一夜を明かしました。

謹賀新年

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あけましておめでとうございます

雲一つなくと陽は昇りました。

都心のビルまでよく見えます。

兎に角健康で居たいものですなあ。

初詣でで自転車を漕いだら息が上がって苦しくなりました。

四十肩?も段々ひどくなるし、歳は取りたくない。

今年も仕事と趣味を楽しもう!



ダイアモンド富士

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ご存じダイアモンド富士であります。

ぼくと、富士山と、太陽の位置でこう見えるのですね。

この地球で、この宇宙で、この瞬間。

ぼく思う、ゆえに宇宙あり。

東京の初雪

イメージ 111月に東京で初雪が降ったのは54年ぶりだそうです。

どうも寒くて不可ません。
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