冷し家快蔵、日本大好き!

こんなに美しい国に生まれて、何の不満があろうか。 こんなに優しい国民に囲まれて、何の文句があろう。 美味しい食べ物。美味い酒。 千代に八千代に。君とともに。

2015年05月

妖しい美 その2

イメージ 1普段目にしているのに、
実はまるで見ていなかった。

花の先端の入り組んだ形。
それを縁取る妖しい色合い。

細かいところほど偉大だ。
意味があっての細心さ。

また嘆息。


妖しい美

イメージ 1実に妖しい色合いと形です。

自然界はよく目を凝らして見ると、

美しさであふれています。

細かい所も手を抜かず、

全体のバランスを計算して

気高く美しく作られています。

もうため息を漏らすしかありません

旧岩崎邸

イメージ 1旧古川庭園(東京都北区)

建物が洋風で庭が和風という素敵な場所です。








イメージ 2さまざまな色の薔薇が咲いていました。
今が見どころ。いい時に来ました。ついてる。





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六義園

イメージ 1東京都文京区の六義園(りくぎえん)

美しい日本庭園を堪能してきました。



イメージ 2
これが東京の真ん中に存在するとは驚きです。

どこを見ても花鳥風月の世界です。

バンと伴

イメージ 1ご近所、落合川でバンに逢いました。
赤い嘴が目立ちます。

バンは水をぬうーとかきわけながらぼくに話しかけました。
「よう冷蔵さん、近頃テレビに自分で芸人と名乗る、お笑いの若い人たちがいっぱい出ているよなあ」
東北なまりのこの声は、伴淳三郎さんとすぐ分かりました。
淳三郎さんはつづけて、言いました。
「本当の芸人てのはさ、いろんなものを吸収しなくちゃいけねえんだ。たとえば落語とか、講談、民謡、歌、楽器、物まね、オペラ、タップダンス、歌舞伎、とにかく自分の出し物に関係なくてもな」
淳三郎さんみたいな人を本当の芸人というのだろう。しかし、今の若い人はほとんど知らないだろうなあ。
淳三郎さんはそれだけ言うと水草の方へスイスイと行ってしまいました。
イメージ 2暫くすると今度は水草の陰から姿を現して、アニメの「巨人の星」の伴宙太の声で、大きな声で叫びました。

飛雄馬よお前の球は軽い!

流石、淳三郎さん、芸を見せてくれました。
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