冷し家快蔵、日本大好き!

こんなに美しい国に生まれて、何の不満があろうか。 こんなに優しい国民に囲まれて、何の文句があろう。 美味しい食べ物。美味い酒。 千代に八千代に。君とともに。

2013年10月

やっちゃいましたか・・・

イメージ 1
ある店舗の広告です。わかりますか?やっちゃいましたねえ・・
近所のこの店に確かめに行きました。
売り場の何か所かに訂正のポップが印刷されていました。
この広告は今日の朝刊の折り込み。
これに店側が気付いて、すぐ対応。
すばやい・・・・!

タイガーマスク運動・その後

イメージ 12010年12月25日朝、群馬県中央児童相談所の玄関前に新品のランドセルが置かれていた。
施設の子供たちへのプレゼント
漫画『タイガーマスク』の主人公、伊達直人を名乗って・・・・
 
 
 
 
 
 
『元祖伊達直人』さんのその後と、彼の思いが毎日新聞の10月28日の朝刊に掲載されました。以下はその記事です。
 

Listening:タイガーマスク運動「元祖・伊達直人」さんの幼少期

2013年10月28日
 漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗る匿名の人物が、全国の児童養護施設や小学校にランドセルなどを届ける「タイガーマスク運動」。2010年に前橋市の児童相談所にランドセルを贈り、運動の先駆けとなった男性(40)が27日、東京都足立区の児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」の交流イベントに参加した。匿名を条件に「元祖・伊達直人」さんに思いを聞いた。【榊真理子】
 「伊達さん」はヴィレッジに寄付を続けて16年。顔見知りの子どもたちに「大きくなったなあ」と声を掛けた。
 3年前の12月18日。例年通りヴィレッジにクリスマスプレゼントを届けた時、施設で暮らす前に保護される「一時保護所」の子どもが増えている、保護所では学校へも行けない、という話を職員に聞いた。「ランドセルも入学式もない子が増えると思うと、心が震えた」。自宅のある群馬県への帰路、「地元の保護所にも子どもたちがいるはずだ」と、伊勢崎市内のショッピングセンターに立ち寄り、ランドセル10個を買った。25日未明、前橋市の児相玄関前に運び、1人で並べた。「児相にもサンタは来るよと、不安になる子どもを元気づけたかった」。孤児院に寄付を続けた漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗って−−。
 報じられると、匿名の寄付が全国に広がった。「想像もしなかったことで驚いた。後に続いて広げてくれた方々に感謝の気持ちを伝えたいとずっと思っていました」
 男性は福岡県出身。母は3歳の時に亡くなり、実父とされた人物には「俺の子じゃない」と言われ、親戚らの家を転々とした。あだ名は「捨て子」「みなしご」。11歳の時に預けられた家で「お前がいるから家庭がぎくしゃくする。謝れ」と言い放たれた。「生まれてきてごめんなさい」と口にした時、「この人生を受け入れよう。大人になったら自分のような子どもの力になろう」と決めた。
 22歳で就職して上京。2年後、近くにクリスマス・ヴィレッジがあった縁で、月1万円の寄付を始めた。ある日、子どもに「お父さんとお母さんがいないから、僕にはサンタさんは来ない」と言われた。小学1年の時、サンタクロースに「ランドセルが欲しい」と手紙を書き、かなわなかった思い出がよみがえった。群馬に引っ越した今もヴィレッジで「サンタ役」を続けている。
 この日は、プロレスの初代タイガーマスクで「初代タイガーマスク基金」を設立して各地の施設を支援する佐山聡さん(55)も訪れた。男性も昨年6月から同基金に参加。佐山さんは「彼の熱意を強く感じる。その後の広がりを日本の誇りに思う」と話す。
 「自分の過去は変えられなくても、子どもの未来は変えられる」。施設の子どもたちの笑顔を見ながら男性はほほ笑んだ。
………………………………………………………………………………………………………
 ■ことば

 ◇タイガーマスク運動

 2010年12月25日朝、群馬県中央児童相談所の玄関前に新品のランドセル10個が置いてあるのを職員が見つけた。漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人の名前で「子供たちのために使ってください」とのメッセージが添えられていた。これがきっかけで、匿名による善意の品々を施設や学校に届ける輪が全国に広がった。
 
 

乱読now

連休中に付き、読みかけの本を乱読中。
イメージ 1めぞん一刻の最終巻です。
 
やっと五代君と響子さんは結ばれるんですね。
 
何度読んでも泣かされます。
 
あの二人今どうしているのでしょうか。
 
きっと良いパパとママになっていることでしょう。
 
それにしても・・
 
五代君のおばあちゃんのおちゃめなこと・・・
 
 
 
 
 
イメージ 2
古谷三敏・ファミリー企画
 
落語家を題材にした漫画です。
 
修行を重ね、真打ちになって、さらに、客の厳しい評価を潜りぬけて、やっと芸人と呼ばれることになるのでしょう。
 
どこかの笑わせ屋がTVで自分のことを芸人と言ってますが、ちゃんちゃら可笑しいです。
 
 
 
 
イメージ 3団鬼六の長編(上・下巻)です。
 
人間の業を凄まじいまでの迫力で描いています。
 
一体、この作者は、どういう形相で原稿用紙に向かうのだろうかと想像してしまいます。
ありとあらゆる責めを主人公に課します。果たして、どこまで人間は残虐になれるものだろうか。
まだ下巻の30ページくらいですが、上巻よりももっと陰惨な事件があるのでしょう。
 
 
イメージ 4大石圭の作品で『甘い鞭』を読んだ時、まあ普通に楽しめたなあという位の感想でした。
ところが、『湘南人肉医』はとても普通じゃありません。
 
タブー以上のストーリーです。
良い子はけっしてマネをしないでね。
 
半分読んだところで、下の難プレに挑戦しました。
 
 
 
 
 
 
イメージ 5ある病院で家族の手術に立ち会った時、売店で売っていました。
『究極・難解』とある通り、ひじょーに手ごわいです。
手術を待つ2時間の間、格闘しましたが、ついに一問も解けませんでした。
 
ああ、どうしてこんなに頭が悪いんでしょう。
 
 
 
 
 
 
イメージ 6この手の本によくある記述で、中共はいずれ分裂して、いくつかの国になる。
つまり、かつてのソビエトの道を辿るであろう、と。
 
ずいぶん前からそういう事が言われてきましたが、いまだ彼の国は存続しています。
一国2制度の国が繁栄する筈が無いと、識者は説きます。
 
昨今の彼の国の環境汚染の凄まじいこと。
逃げ出すのはマネーと人間でしょうね。
 
 
 
イメージ 7『夏子の酒』の作者です。
 
保育園の保父が噺家に入門し、前座の厳しい修行をしていく物語(漫画)。
 
監修が、柳家三三(さんざ)。
 
今5巻目ですが、噺家の日常生活がふんだんに描かれていて、わくわくしながら読んでいます。
 
 
 
 
 
イメージ 8人物図をメモしながら読まないと、混乱必至。
 
頭が冴えている午前中、新聞休刊日に、半身浴をしながら、メモをしつつ読みます。

連休の朝

イメージ 1
 
休みの朝は早起きです。寝るなんてもったいない。貧乏性です。
今日は何をしようか。
図書館にCDを返しに行ったり。
糠床の手入れをしたり。
録画をしていたTV番組を観賞したり。
ベランダ園芸をなんとか整理して、葱を植えたり。
作○衣尊師だったら朝から一杯やるところでしょうが・・・
 
カポックとマジナータの剪定を夏の前にしておいたのが、うまくいって、自己満足に浸っています。
赤い花はランタナ。春から秋の今まで連続して咲いています。不思議な植物です。
 
さて、朝食は昨日の残りのブドウパンと牛乳、蕪の糠漬け、柿。
昼食は蕎麦に決定!
 
 
                                                                                                                                            イメージ 2

長い名前 

イメージ 1
 
横綱白鳳の本名はムンフバト・ダヴァジャルガルというそうです。
 
ぼくが絶対発音できない、きゃりーぱみゅぱみゅの本名は
 
 きゃろらいんちゃろんぷろっぷ きゃりーぱみゅぱみゅ だそうです。
 
落語の寿限無程ではないにしろ、長い名前ですね。
試験の答案用紙に名前を書くのが大変でしょうね。
市役所でよく出生届を受け付けましたねえ。
ギャラリー
  • 東久留米駅前 そば処 松屋
  • 東京大衆歌謡楽団浅草ライブ
  • 忘れてはいけないエライ方たち
  • ありがたいことです。
  • 百舌鳥がそう言うなら
  • チョウサギ
  • 若水
  • 2020年初日の出
  • 平成最終日
アーカイブ
  • ライブドアブログ