原発社会からの離脱
宮台真司 飯田哲也 共著
講談社現代新書
760円(税別)
官僚の走狗である泥鰌内閣は、東電の独占体制を維持しつつ、
われわれ国民に箆棒な負担を押し付けようとしています。
国民はもっと賢くならねばなりません。
原発社会からいかに離脱するか、
これからのエネルギーを開発し、
政治をわれわれ国民の掌中に収めるには
ぼくたちはどう行動すべきかを説いた啓蒙の書です。
もっと怒りを!
こんなに美しい国に生まれて、何の不満があろうか。 こんなに優しい国民に囲まれて、何の文句があろう。 美味しい食べ物。美味い酒。 千代に八千代に。君とともに。